《四十肩・五十肩専門》港区・白金台で多くの専門家が絶賛／土日祝も営業

🔸 ご来院の前にご確認ください 🔸
当サロンでは、痛みの改善そのものを目的とした施術は行っておりません。
身体のバランス・動作を整えることを目的としたコンディショニングをご提供しております。

このようなお悩み
＼ありませんか？／

肩を上げるときに、スムーズに動かない・ひっかかる感覚がある
髪を洗うなど、日常の動作が少しずつ不便に感じてきた
電車でつり革をつかむような動きが自然にできなくなってきた

そのお悩み、
当院にで解決できるかも！

お客様から
喜びの声を頂いております

「五十肩が改善みるみるうちによくなっていきました！」

五十肩というのは発症してから治るのに、平均して1年から2年ほどかかります。私も同業者として現場に立つのですが、いつも自分の患者さんにはそう説明しています。しかし治療をしないと痛みが取れても可動域が狭いままだったり、慢性化してずっと残ってしまうためそれを防ぐために治療をする意義があるのです。

私も肩が痛くなったときは「ついに来たか」と覚悟していましたが、それでも少しでも良くなりたいと思い親交のあるBreathさんにお願いしてみました。すると、3カ月ほどでかなり良くなり半年後にはほとんど元通りになりました。こんな例はそうそうないのでよほど自分に合っていたのだと驚きましたが、施術を受けながらもすごく勉強になるところがたくさんありました。五十肩ならここ！と言っても過言ではないと思います。

（高野さん　５０代　男性）

※効果には個人差があります

「クロールをする時の肩の動きが良くなった！」
オリンピックに出場してから水泳の教室をしたりしています
ただ古傷なのかクロールの動きをすると
痛みがありました…

私の原因は肋骨の動きが悪いと言う事がわかり
肩ではなく肋骨の動きを調整してもらったら
不思議と肩の動きが良くなりました！

痛みがあるところではなく原因となるところを
調整してもらえるところがありがたいです
リラクゼーションではなく根本的に改善したい方にオススメの院です！
白金台にお住まいの方は、ぜひ相談してみてください。

（アトランタ五輪競泳代表伊藤俊介さん　４０代男性）

※効果には個人差があります

「四十肩が改善！手術をしないで済みそうです。」

以前、肩が痛くて動かない時期がありました。いわゆる五十肩というものだと思いますが、それが改善した後も肩の動きが完全に元通りかというとそうもいかず。特に運動するときにはとても気になっていて、膝も気になるようになっていました。

病院では膝の変形が始まっていると言われ、手術も視野に入れた方がいいかと考えていました。それが全身のバランスの乱れに繋がり、肩にも影響が出ているのではないかと考えすぎて不安な時期もありました。

しかしこちらでケアを受けていくと、まず膝の調子が良くなりました。全身のバランスや身体の繋がりなのか、肩の動きも改善していき手術の必要性も感じなくなりました。その後も病院で見てもらうと、変形などが治ったわけではないのですが痛みや動きは劇的に良くなっています。人の身体って不思議です。

私のように手術することに不安を感じていたり、したくないと思っている方にはこちらの院が本当におすすめです。

（五月女千恵子さん　40代　女性）

※効果には個人差があります

「四十肩がよくなり、趣味の野球とゴルフをまた楽しめます！」

学生の頃から野球をやっており、大人になってからは草野球・ゴルフとスポーツが私の趣味でした。もともと身体が固かったのもあってか、四十肩になったり肘に痛みが出るようになってきました。

初めは、少し休めば痛みも収まっていたのですが年齢を重ねるごとに身体のかたさは増していき、それにつられて痛みも残りやすくなりました。趣味のスポーツにも支障が出始めたのできちんとケアしようと思い、いくつか回った末にこちらに行きつきました。

こちらでは、しっかり身体の状態や施術の方針をしっかりと説明してくれるので、納得して安心して受けることができます。初めて受けたときから効果を実感できましたし、痛みはなくても身体の動きがとても良くなるので通うのが毎回とても楽しみです。
これからも趣味のスポーツも仕事も楽しめるよう、頼りにさせていただきます。

（太田友次さん　40代　男性　東京都港区在住）

※効果には個人差があります

当院の施術を
医療関係者や専門家が
推薦してくださっています

「整体院Breathさんは、他にはない技術力で根本改善へ導いてくれます。」

理学療法士
JITAN BODY
院長　尻江光一先生

自分がもし体の調子が悪くなったら間違いなくBreathさんにお願いします。

長年の痛みやしびれを根本改善する高い技術をお持ちです。

バランスを整える施術は巷に良くありますが、呼吸の調子までよくして効果を持続させる施術はこの業界で長年やってきましたがなかなか見当たりません。

体をしっかりと改善したい方はぜひ相談してみて下さい。

「業界内でもトップクラスの技術をお持ちです。」

鍼灸師
Tansan鍼灸院～k～
院長　網谷圭二郎先生

Breathさんの技術は間違いなく業界内でもトップクラスです。その技術を学ぼうと全国からプロ達が集まってきます。

そんな整体技術を受けれるなんて羨ましい限りです。体のお悩みがある方はぜひ整体を受けてみて下さい。

「驚くほどの知識・経験を持つプロフェッショナル集団です。」

整体師
たいじ整体院
院長　西野太二　先生

Breathさんのメンバーは全員が体の状態を見るプロフェッショナル集団ですね。
私も驚くぐらいの専門的な知識があります。

毎回施術の内容を振り返る時間を作っているストイックさにも感服します。

どんな症状であれ改善に導く経験や技術は本当に凄いです。

自信を持ってお薦めいたします。

肩の痛みを“治す”のではなく
“整う体に導く”という選択肢。

他で良くならない理由

整形外科、接骨院、鍼灸院。何軒も回ったのに、結局また肩が上がらない。
夜中に痛みで目が覚める。リハビリを続けても、可動域が広がらない。

そういう経験をされた方、けっこう多いんじゃないでしょうか。

でも、最初に一つだけ、はっきり言っておきたいことがあります。

五十肩の痛みも、非線形です。

「非線形」って聞くと難しく感じるかもしれませんが、簡単に言うと、「原因と結果が比例しない」ということです。
「リハビリを頑張る→痛みが減る」みたいな単純な関係じゃない。
むしろ、無数の要素が複雑に絡み合って、予測不可能に変動する。
だから、「このリハビリをすれば必ず良くなる」が成立しないんです。

昨日は少し上がったのに今日は全く上がらない。
朝は動くのに夕方になると固まる。
同じ動作をしても、ある日は大丈夫で、ある日は激痛が走る。
天気で変わる。ストレスで変わる。睡眠で変わる。これ、全部普通のことなんです。

五十肩の痛みも、体温や血圧、気分と同じで、常に揺らいでいる。
炎症の程度、ストレス、睡眠の質、自律神経、思考…無数の要素が複雑に絡み合って、毎瞬間変化している。
だから、「今日は痛みが強い」「今週は少し上がる」というのは、何かが良くなったとか悪くなったとかじゃなく、ただ変動しているだけ。
（毎日痛みがずっとある場合は必ず病院を受診してください）

つまり、五十肩を「治す」という発想そのものが、成立しないんです。

整形外科でも、整体でも、どんな方法でも、この非線形性を変えることはできません。
痛みを追いかけ続けても、追いかけるほど遠ざかる。

他で良くならなかったのは、痛みや可動域という「結果」だけを追いかけていたから。
しかも、痛みは非線形で毎日変動するものだから、そもそも追いかけること自体が成立しない。

当院が考える五十肩の原因とは

肩が上がらない。夜中に痛みで目が覚める。
着替えができない。

これらの原因って、肩の関節にはないんですよ。

本当の原因は、脳の指令と体の動きの間にラグ(遅延)があることです。

SENSIUM THEORYの視点で説明します。

脳は、視覚・前庭覚・固有受容覚という3つの感覚から、常に「今、体はこういう状態だ」という情報を受け取っています。
そして、その情報をもとに、「次はこう動け」という指令を出す。
このやり取りが、リアルタイムで正確に行われている時、人間は最高のパフォーマンスを発揮できる。これがZONE状態です。

でも、五十肩の場合、このラグが極端に大きくなっています。

視覚情報が不安定になる
→脳が「今、肩がどこにあるか」を認識するのに遅れが出る
→肩を動かす指令を出すタイミングがずれる
→動きにバグが生じる
→そのバグを補正しようと、肩周りが過緊張する
→さらに可動域が制限される
→痛みが出る。

前庭覚(バランス感覚)が鈍る
→脳が「頭と肩の位置関係」を認識するのに遅れが出る
→肩を安定させる指令が遅れる
→無意識に肩を固定しようとする
→肩甲骨の動きが悪くなる
→可動域が制限される
→夜間痛が出る。

固有受容覚(体の位置感覚)がずれる
→脳が「今、肩がどういう角度か」を認識するのに遅れが出る
→動きを調整する指令が遅れる
→動きにバグが生じる
→そのバグを肩周りの筋肉で無理やり補正しようとする
→炎症が悪化する
→さらに上がらなくなる。

つまり、五十肩は「動きのバグ」が極端に大きくなった状態なんです。

脳の指令と体の動きの間にラグがある。
そのラグが動きのバグを生む。
そのバグを補正しようと、体は肩周りを固めて安定させようとする。
固めれば固めるほど、可動域が制限される。
制限されればされるほど、脳はさらに「肩がどこにあるかわからない」状態になる。悪循環です。

これは関節の問題じゃない。
炎症だけの問題でもない。
脳の感覚統合レベルが極端に下がって、指令と動きの間に大きなラグが生じているだけです。

だから、肩を無理やり動かしても、痛み止めを飲んでも、その場は楽になるけど、根本的には変わらない。
ラグが解消されていないから。
動きのバグが治っていないから。

逆に言えば、SENSIUM THEORYで感覚の入力を最適化すれば、ラグがなくなる。
動きのバグが消える。そして、その恩恵の一つとして、五十肩が気にならなくなる。

原因

Breathでは、肩を無理やり動かしません。痛みを我慢させることもしません。

なぜなら、五十肩の本当の原因は、脳の指令と体の動きの間にラグ(遅延)があることだから。

無理やり動かしても、ラグは解消されません。動きのバグは治りません。
むしろ、痛みで脳が「守りモード」に入り、さらに固まります。

SENSIUM THEORYで行うのは、視覚・前庭覚・固有受容覚という感覚入力の最適化です。

視覚系のラグ解消

まず、視覚の安定性を測定します。目で対象物を追った時、肩が一緒に動いてしまっていませんか？これ、視覚情報が不安定で、脳が「今、肩がどこにあるか」を認識できていないサインです。視覚情報が不安定だと、脳が肩の位置を認識するのに遅れが出る。指令を出すタイミングがずれる。動きにバグが生じる。そのバグを補正しようと、肩周りが過緊張する。

SENSIUM THEORYでは、頭の位置を安定させながら、視覚の追従能力を高めていきます。具体的には、頭を固定した状態で目だけで対象物を追う訓練。さらに、その状態で呼吸を深める。これにより、視覚情報がクリアになり、脳が「今、肩がどこにあるか」を瞬時に認識できるようになる。指令がリアルタイムで出るようになる。視覚系のラグが解消される。

前庭覚系のラグ解消

次に、バランス感覚の精度を測定します。片足立ちをした時、肩が上がってバランスを取ろうとしていませんか？これ、前庭覚(バランス感覚)が鈍っていて、脳が「頭と肩の位置関係」を認識できていないサインです。前庭覚が鈍ると、脳が肩の安定性を判断するのに遅れが出る。肩を固定しようとする。可動域が制限される。

SENSIUM THEORYでは、呼吸を使って前庭覚を活性化します。具体的には、4秒吸って6秒吐く呼吸法を、特定の姿勢で行う。この時、横隔膜がしっかり動いているかを確認する。横隔膜が動くと、体幹が安定する。体幹が安定すると、頭の位置が安定する。頭の位置が安定すると、前庭覚が研ぎ澄まされる。脳が「頭と肩の位置関係」を正確に認識できるようになる。肩を固定する必要がなくなる。前庭覚系のラグが解消される。

固有受容覚系のラグ解消

最後に、肩の位置感覚の正確性を測定します。目を閉じて腕を上げた時、自分が思っている角度と実際の角度がずれていませんか？これ、固有受容覚(体の位置感覚)がずれていて、脳が「今、肩がどういう角度か」を認識できていないサインです。固有受容覚がずれると、動きを調整する指令が遅れる。動きにバグが生じる。

SENSIUM THEORYでは、肩甲骨のリズムを整えて、固有受容覚を正確にします。具体的には、肩甲骨を特定の方向に微細に動かしながら、呼吸を深める。この時、胸郭がしっかり広がっているかを確認する。胸郭が広がると、肩甲骨の可動域が上がる。肩甲骨の可動域が上がると、肩の位置感覚が正確になる。脳が「今、肩がどういう角度か」をリアルタイムで認識できるようになる。動きの調整がスムーズになる。固有受容覚系のラグが解消される。

統合フェーズ

視覚・前庭覚・固有受容覚、この3つのラグが解消されると、脳の指令と肩の動きが同期し始めます。動きのバグが消えます。肩周りを固めて補正する必要がなくなります。可動域が自然と広がります。痛みが気にならなくなります。

これが、SENSIUM THEORYです。

肩を無理やり動かさない。痛みを我慢させない。でも、ラグが解消されて、動きのバグが消えて、五十肩が気にならなくなる。そして、その先にあるのは、体のZONE状態です。

当院のスケジュール

Breathでは、五十肩を「治す」とは言いません。
なぜなら、私たちの目的は「脳の指令と体の動きのラグをなくすこと」だから。
結果として五十肩が気にならなくなることはあります。
でも、それはあくまで副次的な効果。
ここは整形外科でもリハビリ施設でもなく、SENSIUM THEORYで動きのバグを解消し、ZONE状態に入れる体を創るスタジオです。

ステップ1:ラグ測定アセスメント(初回60分)

まず、あなたの脳の指令と肩の動きの間に、どれくらいのラグがあるかを測定します。
・視覚の安定性と追従能力
・バランス感覚の精度と頭位制御
・肩の位置感覚の正確性
・呼吸の深さと横隔膜の動き
・肩甲骨のリズムと胸郭の可動性

これらを多角的に測定して、どこにラグが生じているかを特定します。
診断名は見ません。画像所見も関係ない。
大切なのは、今あなたの脳がどれくらいの遅延で肩を認識していて、どんな動きのバグを生み出しているか。そして、3ヶ月後、どこまでラグを解消できるか。

ステップ2:SENSIUM THEORYでラグ解消(週1回×8〜12回)

ここからが、本当のラグ解消プロセスです。
上記で説明した視覚・前庭覚・固有受容覚の最適化を、あなたの状態に合わせて組み合わせていきます。強い刺激は入れません。
肩を無理やり動かすこともしません。
脳が「あ、この感覚が正しいんだ」と気づく瞬間を作る。
その瞬間を繰り返して、脳にラグのない状態を学習させる。

1ヶ月後、頭の位置が安定し、視覚情報がクリアになる。
視覚系のラグが減る。呼吸が深くなり、肩の力が自然と抜ける。
可動域が少し広がり始める。
夜間痛が減ってくる。
動きのバグが減り始める。

2ヶ月後、視覚・バランス・体位感覚が統合され始め、「肩が体に繋がっている」感覚が戻ってくる。脳の指令と肩の動きのラグがほぼなくなる。
動きのバグが消える。可動域が大幅に広がる。

3ヶ月後、ZONE状態に自在に入れるようになる。
脳の指令と肩の動きが完全に同期する。

ステップ3:日常実装プログラム

最適化された状態を、あなたの日常に落とし込みます。
朝の3分間SENSIUM THEORYルーティン。
脳の指令と肩の動きを同期させる。
運動前の感覚統合ウォームアップ。
ラグが生じ始めたら即座に解消する。
集中力を高める呼吸法。
前庭覚を活性化して、ZONE状態に入る。
これらを、あなた専用にカスタマイズします。
いつでも脳と体が同期した状態、いつでもZONE状態に入れる体。それが、ゴールです。